【 今日のガンダム 】



2006年10月6日
はいはいはいおまっとーさんでした、今日は 突っ込みどころ 見どころ満載の、第8話 「 戦場は荒野 」 をお送りしますよ。

まずは前回の復習からです。
ちゃんと前回の内容を覚えていますか?

はい、今回も塗り忘れています。
背景と口の動きが違いますが、どうみても前回塗り忘れの絵の焼き増しです。本当に有難うございました。


これも前回の内容を覚えていますね。
そうです。ココ で述べられた通りです。
ドップは単座の戦闘攻撃機のくせにものすごく操縦席、キャビン内が広いですね。
ラグジュアリーな乗り物、まさに高級車のようです。


フラウはなかなかにチャーミングな方のようです。
ものすごくシラケ気味の副操縦士も・・・

このようにイチコロです。

でも軍用偵察機(こっちはルッグンね)でシートベルトもしていないってのはどういうことよ・・・

ってかホワイトベースのみなさん、いったいあんたら高度何メートル飛んでんの!?生身の身体で・・・


背後からソローリと近づくガンキャノン

全高20メートル近く、重量も50トン近く、しかも真っ赤なボディなんだけど、気付かないもんなんですね。
後方警戒装置って現代の戦闘機はおろか自家用高級車にも搭載されておりますが、
やっぱりミノフスキー粒子のせいでうまく働かないんでしょうか?
後方カメラはついていないのでしょうか?

落ちていくザクの頭部がこれまたずいぶんステキですね。動力パイプの細さもGOODです。
胸の中央の黒い部分の狭さ、かわいいスパイクアーマー、そろえた足、スカートのゆがみ。
これらはすべてシュールレアリズムので世界でOK?


おっ!やるきマンマン(オットよ)のザクさん、がんばってますね。
もうここまでやるきマンマンだと、モノアイが2つ光ってるように見えても、
ザクマシンガンがすごいことになってるように見えても、
右肩の楯の部分の構造が一体どうなっているのか考えると夜も眠れないなんてことは構いませんよ、ええ。



スコープってドラムマガジンに直接マウントされているんだろうか・・・

せっかくやるきマンマンで向かっていったのにアッサリマシンガンを投げ出して逃げ出しております。
こりゃ相当恐ろしいガンダム先生が向かってきたんでしょうね。(後述)

では恒例の実写比較を見て、じっくりとシュールレアリズム世界との違いを堪能してください。




おそらく劇中のマシンガンはストックを切り詰めて、取りまわしを良くしたんでしょうね。
さすがです、リアルです、部隊ごとにそれぞれ工夫をこらしているんですね。
でもスコープは・・・部隊ごとにそれぞれ工夫をこらしているんですね。
ストック切り詰めアイディアは今度実践しよう・・・


なるほど、こんなにおっかないガンダム先生に追われてたんですね。
そりゃ怖かったでしょう。

御覧の通りガルマ先生もあまりの恐ろしさに焦点も合わず、開いた口もふさがらないくらい唖然としております。