【 今日のガンダム 】



2006年10月2日
今日は 突っ込みどころ 見どころ満載の、第5話 「 大気圏突入 」 をお送りする。


いきなりだが、シャアザク、なんか肩のトゲ多くなってないか?
(お茶目なポーズも見逃さないで!)


間違いない、連邦のMSの強さを認め、早速5話目でパワーアップしたのだな。
さすがシャアザク、少佐専用カスタム機というわけか!


あれっ?!一般機もパワーアップか?!それだけガンダムを強敵と認めたのか?
しかし・・・トゲだけ増やしてもそれほど強くはならないと思うのだが・・・


うわー!!でもこのザク怖い!!顔が怖い!!

乗ってる奴は一体どんな奴なんだ?!!


うわぁぁぁぁーーーー
ニュータイプ!ニュータイプだーー!!


こんな奴にはガンダムハンマーだ!!
どうだ!!

それにしてもすごいポーズだ!!
とても金属で出来ているとは思えない柔軟さだ!!
(トゲ・・減ってるぞ・・衝撃ではじけ飛んだのか・・・?)


トゲは一体幾つが正解なんだ?!それぞれ部隊によってまちまちなのか?!

ってか足が・・・足がすごいポーズに・・・(熱で歪んでいるのか?!)

いや、むしろそんな擬人化してまで熱さ、灼熱地獄を表現しなくてもいいんじゃないか?
さすが、宇宙時代のMS・・・人の心理状態を的確にフィードバックして、
その時の心情に適した動きをするということか・・・


少佐!コムサイの片足が出たまんまです!!
車輪は・・・ゴム製ですよね・・・というよりも車輪格納庫から熱波が!!


ガンダム先生!そんなに嬉しいんですか?!
やっぱりパイロットの心理状態をフィードバックしてるんですか?!
さすがです!
恐らく自由民主義、ビバ!デモクラシー!!っていうことを身体で表現してるんですよね?!


だけど、私はこのシーンがえらく感心したのだ。

これって捉えようによっては現代戦車の砲弾のHEAT弾を表現しているかのようではないですか。
(ガンダム先生の楯は複合装甲を再現しているかのように見える・・・見えるよララァ!僕にも刻が!)

強固な装甲を打ち抜くために、特殊な弾頭形状・材質で、
超高圧高温ガスを一点噴出ガスキックさせて撃ち抜くというのを分りやすく表現しているかのように思えるのです。

他にもコーヒー菜園を営んでいたという宇宙移民の人のセリフとか、とにかく生臭い描写が大好きです。
やはり偉大です。

これをかれこれ30年近く前に既に描いていたというのは実に偉大です。
ミス映像をネタにバカにしているようですが、それでも私は本気でこの作品が好きなのです。

気が向いたら続く!

おっと忘れてた!!
最後に遠近感を間違えた映像を載せる!
どうやらドップには大型機と小型機があるようだ。

そのままの形状で・・・