【 ガンプラ 写真館 】

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シンプルなデザインなのに、分離・合体・変形をしてしまいます。


Vモード!軸合わせ、よろし!!


トップファイター


ボトムファイター


いや〜・・・自分は正直、合体・変形メカはリアルな感じがしないから好きじゃないのだけれど、
Vガンダムという作品ではその分離・合体という設定がとても効果的に扱われていたので、それはそれで納得したものです。
ボトム部分を体当たりさせたりなど、半ば使い捨て的に各パーツを用いる辺りが、斬新で感心しました。
首をグルリと後ろに回し、腕もグルリと後ろに回してビームライフルを撃ったりするシーンも好きでした。
極めつけなのが、モトラッド隊(バイク部隊)のガリクソンなどとの交戦シーンですな。(下の写真)

この回の戦闘シーンは実に面白かったです。

というわけで、バンダイの最新キット、マスターグレードVガンダムでありましたが、
バンダイの技術力の凄さの頂点を実感しました。
こんなに複雑な構成で、よくもまぁカタチに出来たものです。
それもただカタチにしただけでなく、どの形態もデザイン画に忠実でカッチョ E ときたものだから大したものです。
しかもこのモビルスーツは小型モビルスーツという設定なので、これまでのマスターグレードのキットに比べると一回り以上小さいのです。
そんな小さいキットにこれだけのギミックを詰め込んで、バランスが崩れないんだから、ただひたすら驚くばかりです。
ここまできてしまうと、ここまでカッチョ E キットを提供してくれて有難うとしか、作り手としては言うことがないです。

前の写真


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