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■■■ 1/144 HGUC ジェスタ ■■■

発売当初、何故キクメンはあれだけ強く押しておいて、スグに作らないのだ?
と、思われた人は全世界、全宇宙で、少なくとも3人くらいはいたことだと思う。

その理由は、美味しいものは最後に食べろという主義だから、というのではなく、
こんなにもカッチョ E 機体なのだから、これは是非とも「お題」にして仲魔にも作らせようという、
まさに地球、宇宙の中心軸はオレ様だ的な強権発動をしたからに他ならない。

そんなわけで2013年初めを飾る初プラ完成品、HGUCジェスタ先生の登場です。













いや〜・・・このカッチョ良さを目の当たりにしちゃうと、コメントが浮かばないっすよ。

一応量産型機「ジム」の系譜に入れてもいい機体だと思うんだけど、
初代のジムがここまで来ちゃう日が来ようとは、30年前にはこれっぽっちも思わなかったです。

どんどん進化し続け、今まさに絶好調中の HGUC でキット化されたことも最高のタイミングです。
カッチョ E し、作りやすいし、コレクションするのにも手頃なサイズ、全く文句のつけようがありません。
シールドをジョイントするアームの肉抜き穴が気になるけど、もういいのいいの、細けェこたァ Do でも E の!

見ての通り、防御シールドにグレネード弾ってのは、被弾したら誘爆してキケンだろ!っていうのと、
塗り分けが面倒なのを一挙解決するために、シールド・グレネードの部分はもぎとって、プラ版でフタをしました。
正面向いたら被弾しやすい部分なので、より硬い金属で、交換可能なブロック装甲という設定です。
このシールド、左右対称のデザインで、アームも左右分あったらアレンジ出来て面白かったかも。(右肩用も出してくれないかしら)

これから先、このキットをさらに過去のものとしてしまうような、カッチョ E キットが出てくるんでしょうか?
そう考えるとますます今後も楽しみであります。ともあれ、ありがとう!バンダイプラモ事業部の諸君!&お題に付き合ってくれた仲魔の諸君!



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