【 アホンダラ達の空 】

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◆◆◆ 護られる者 vol.3 ◆◆◆

前回のアホンダラは コチラ

ここ偏狭の地ショッパイヤ高原(の中でもさらにあまり見向きもされていなかった地域)でもにわかに戦況は変化し、
旧式の攻撃機だけで編成される部隊(というよりもグループ)は金を出し合って
ジェット戦闘機からなる空の用心棒を雇うという行動に出ざるを得ないような状況になっていた・・・



メインパイロット:なんだかこの辺りもジェット機が出張ってくるようになったとかで、
東隣りの基地じゃ金を出し合って用心棒を雇ってるとかいう話を聞いたぞ。

サブパイロット:あぁその話ならオレも聞いたぞ。
ってことはそのうちここいらもジェット機が現れるんかねぇ。

メインパイロット:そうなったらどうするオイ?
オレ達もそろそろ歳だし・・・降りるか?

サブパイロット:そうだなぁ・・・でも俺らから空を取ったらどうするよ?
レシプロを飛ばすことくらいしか能がないってのによ。

メインパイロット:そうだなぁ・・・
いっそのこと爆弾を落とす代わりに、
滑走路に除草剤とか融雪剤を落とすバイトでも始めるか?

サブパイロット:いや、それが最近じゃぁ金もかからんし、
口うるさいジジィパイロットの相手もいらないってんで、
無人ドローンとかにやらせてるらしいぜ。

メインパイロット:はぁ・・・ヤレヤレ・・・
ここなら俺達ロートルでも飛んでいられると思ったんだがなぁ・・・



ここは辺境ショッパイヤ。

辺境の中の辺境にあってさえ、近代化の波が寄せつつあるのであった。



◆◆◆ 製作者:キクメン 「 プカラ 」 ◆◆◆



















◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

エアフィックス製 1/72 プカラ

エアフィックス製とかいいつつ、中身は前に作ったスペシャルホビーのキットでした。
本当にあr(以下略)
(座席がレジン製からプラスチック製になってたので、少しは違います)

そんなわけで前回の製作後期のほぼコピーをどうぞ。

簡易インジェクションの雄、チェコ共和国はスペシャルホビー製のキット、
フォークランド紛争でアルゼンチン軍が使用した攻撃機「プカラ」を作りました。

さてキットレビューでありますが、まず嬉しいのがキャノピーがバQじゃないという点です。
(バQってのはバキュームフォームの略のキクメン造語、オバQからとった)
ちゃんとしたインジェクションキャノピーなのでホッと一安心であります。
でまた主翼のスジボリモールドもなかなか良い感じです。

各パーツを切り出してみての印象はやはり元のキットが簡易インジェクションといった感じで、
薄さやシャープさではさすがに国産プラモには及びません。
これは各車輪格納個所の扉パーツやペラのブレードなどを手にとると分りやすいです。

次に各部品を貼り合せてみたときの印象ですが、胴体左右はスキマも出来ずいい感じです。
主翼と胴体、機首とキャノピーの接合部はパテ修正必須のスキマが出来ます。
(キャノピーは面倒なので接着せずただ乗せてるだけにしちまいました)

こうして完成させてみると確かにちゃんとプカラになっておりまして、
なかなか優雅で美しいアウトラインをいい感じで再現しているのではないかと思います。

このキット、すんごくヒップヘビーなのでしりもちつかないようにしこたまオモリを仕込まないといけません。
しかしながら機首に仕込むスペースはほとんどないといっても過言ではありません。
なのでペラの直後のスペースなど、前側に重心を持っていけそうなところには可能な限りオモリを入れました。



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