重いです。
このコンパクトなボディに惑わされて実際持ってみると重いのです。
ズッシリなにかカタマリのような重さです。
ところがトリガープルは軽いのです。
トリガーがメッチャ軽くて、暴発気味でダブルタップしてしまう程です。
で、肝心の命中精度ですが、取り敢えず１５歩１２ｍではドロップします。
なので、正照準では狙ったところにいきません。
ってことでリード射撃しましたが、
まぁ可もなく不可もなくといったところでした。
（もちろん自分の銃と手がブラインドになってしまいます）
やはり、前に撃ったマルゼンのガバメントの、
当たるインパクトが強すぎたのでこういう感想になるのでしょう。
で・・・関係ないけど、この銃のマガジンの出来は最高です。
すごく仕上げも丁寧で、機能的にも実に良い出来です。
（リアルで、という意味ではないので注意）
パンパンいいます、音が結構パワフルです。
Ｐ-９９のトリガーストロークが長かったので
その後撃ったこの銃はトリガーの反応が過敏すぎるように感じました。
ちょっと暴発気味のときがありました、でもそのぐら機敏です。
射撃の感想というと弾のばらつきは無いようなのですが当たりません。
これはＰ-９９と同じで弾がサイト軸線より下のため弾道を追えないからです。
マガジンへの装弾はスムースに行え、マガジンの入れ替えも滑らかです。
やはりＷ．Ａは商品の完成度は高いですね。
作動音も格好良いし・・・五感には訴えます。