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◆◆◆ キット解説と製作後記 ◆◆◆

メッサーシュミット Bf109G-6 (エーリッヒ・ハルトマン中尉乗機 1943年10月)

1/144 エデュアルド

え〜、エデュアルド製のこのメッサーですが箱を開けた第一印象は、控えめでハッキリしないモルド、
きれいさっぱりオミットされたコックピット、さらにいろんなところがちょっと太めで、正直良く出来たキットとは言い難いです。
ですが、基本形はなかなかしっかりしていて、144のそれも大戦機のキットとしてはそんなに悪くない方だと思います。
たいした出来ではないもののキャノピーが一つ余分に入ってたり、マーキングも二種から選べるなどなかなか好印象です。

今回は簡単なディティールアップのみでしあげました。
オミットされたコックピットはやっぱり無視。どうせ見えないっス。
しかし、主翼下の20mm機関砲は”大砲鳥スツーカ”ばりのゴツぶっとい砲身が装備されていたので、速攻根元から切り飛ばし伸ばしランナーで作り直し。
胴体銃の溝も浅くて短すぎるので彫り直し、ついでに銃身も追加。また、ボイレ(機首にある二つのコブ)がつるつるでさびしかったのでモルドを追加。
アンテナ、ピトー管もさりげなく無視されていたので追加。
と、手を入れたのはせいぜいこれくらいです。

そしてこのキットの一番良い所は細かいマーキングシールが豊富なところです。72のキット並みに揃っています。
デカールの質も良く、極薄で印刷も繊細。ハッタリかますにゃ十分です。
ただし繊細すぎてもろいのでデカール貼りは慎重にやりませう。

SWEETのキットには及びませんが、なかなか良い物が出来たと思います。


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