【 ゲイムの部屋 Forza4 編 】

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Forza4にドップリハマっている2011年10月末。

既にワールドチャレンジはクリアし、「チャンピオン」の称号を持っているが、
それでも膨大な量に及ぶイベントレースが残っており、まだまだ遊べる状態だ。

既に初代冒険号(CR-Z EX)でのFクラスレースは全て優勝し、
次なるステージ、Eクラスのイベントレース全制覇に挑むべく、
二代目冒険号の選定を行ったところ、コレしかないという1台を見つけた。

それは初代 MR2 である。



いきなり地球連邦軍仕様になっているが、それには理由がある。



みたまえこの右側面にのみ存在するダクトを!
これこそまさにガンダム(キクメン的にはここはむしろジム!)の胸のダクトではないかね!
地球連邦軍のモビルスーツに与えられたガワラデザイン、これこそまさしく二代目冒険号にこそふさわしい!
だからこそ機体(あえて書こう!機体と!)のエンブレムはEFSF、地球連邦軍しかないのだ!
まさにこれこそがアローエンブレムなのだ!(グランプリの鷹とは古いね)



そんでもっていきなりこれがまたダントツで速い!
ライバル車種に比べて20年程昔の機体にもかかわらずさすがミッドシップエンジン!
機体の軽さもあいまって完全ぶっちぎりだ!(ライバル難易度はミディアム)



ただ、ミッドシップエンジンなので、扱いはちょっとデリケートさが必要だ。
すぐにケツが滑るからオーバースピード気味でコーナーに飛び込んだ場合は、カウンターをあててドリフト走行だ。
舵角はなるべく浅く、うまくきまればほとんど手放し状態で限界スピードでコーナーを曲がれる。



こんなときはまさしく「ブランニュー俺ィ!」(by スクービードゥー)状態だ。

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